君に届け 第6話「友達」

録画していたのをようやく見ることが出来たので、タイミングずれちゃってますが・・・
やっぱり泣けました。感動しました。
私、「別冊マーガレット」の連載をリアルタイムで読んでて感動して、単行本買ってまた感動して、人に薦めてて思い出して感動して って感じだったので、アニメになったときにどんな映像になるんだろうと思って気になってたんです。
いや、この話を見たいが為にアニメを見始めたと言ってもいいくらい。
だから不安もあったんです。
マンガで読んだときの、あんな感動が表現できるのかな・・・と。
でも、第1話を見たときから、これなら大丈夫だなと感じていました。
原作の空気感を大切にした絵柄。
決して派手じゃないけど綺麗な効果。
そして、一歩間違えると「いじめ」とかの暗い話になりそうなところを、陰湿にならずにきちんと描いて前向きな話にしている演出もさすが。
声については、なんだか有名声優ばっかりキャスティングされてたんで、名前で人気取りたいのかなと思ってたんですけれど、違いました。人気声優じゃなくて実力派声優を持ってきたんですよね。
爽子役の能登麻美子は、私には「地獄少女」のイメージが強くて、「そのまんまやん! 『いっぺん、死んでみる~?』とか言い出しそう・・・」とか思ってましたけどwww
そんなわけで、「君に届け」は、私の中で、今年一番の作品に決定です。
「けいおん!」も予想外に良かったけど、こっちは、予想以上に良かった。
そうそう、ED歌ってるcharaは、以前から原作を読んでいたらしいのですが、そのキッカケが
「スガシカオさんにすすめられたから・・・」
スガシカオ、グッジョブ!

この記事を書いた人

川井 昌彦
川井 昌彦
FAシステムメーカー、国内最大手印刷会社製版部、印刷・ウェブ制作会社を経て、家庭の事情で実家に帰省して独立
現在はフリーランスと制作会社シニアディレクターのマルチワーク
ウェブ制作のほぼ全般を見渡せるディレクター業務が主だが、デザイン・コーディングも好き

1997年ブログ開設
WordPressコミュニティには2011年から参加
WordCamp Kansai 2016 セッションスピーカー
WordCamp Tokyo 2023 パネルディスカッションパネラー
WordBench京都、WordBench神戸、WordPress Meetup八王子など登壇多数

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