VistaのエクスプローラーでDVDに書き込んではいけない

カミさんのWindows Vistaを、先日、Windows7にアップグレードしました。
その際、画像データなどをDVDにバックアップしたのですが、そのDVDが読めなくなってしまいました。
理由はどうやら、Vistaのデフォルト設定のせいらしいのです。
VistaのエクスプローラーでDVDにデータを記録する際は、デフォルトで「ライブファイルシステム」という方式が使われるようです。
この方式を使うと、ハードディスクにデータを記録するような感覚でDVDが扱えます。
同じパソコンで使用している場合は、ドラッグ&ドロップで追記が可能で、見かけ上ですがファイルの削除もできます。直観的で便利な方式なのですが、他のパソコンで使う場合は「ファイナライズ処理」をしないと読み込めなくなるという、ある意味とても不便な方式でもあります。
記録方式にはもう一つ、「マスター形式」というのがあります。
こちらは、記録するファイルを収集してから一度に書き込む方式です。
他のパソコンでも読み込めますが、追記などはできません。
そして、今回の問題は「ライブファイルシステムで記録したDVDをファイナライズをしない状態で取り出し、OSをバージョンアップしてしまったために読み込めなくなった」というのが原因だったのです。
そう、「同じハードウェア」であっても、「同じシステム」でないと読み込めないのです。
DVDにデータを記録するのって、他のパソコンにデータを渡すためという理由が一番多いんじゃないでしょうか?
それなのに、他のパソコンでは見ることができないような形式がデフォルトになってるVistaの仕様って、おかしくないですか?
・・・そうか、だからメーカー製のパソコンって、必ずと言っていいほどDVDライティングソフトをプリインストールしているんですね。
と、妙なところで納得してしまいましたが、読めなくなったDVDを諦めるわけにはいきません。
次の記事で、ファイナライズを忘れたDVDからデータを読み出す方法を紹介したいと思います。

VistaのエクスプローラーでDVDに書き込んではいけない” に対して1件のコメントがあります。

  1. Cherry Pie Web より:

    Vistaで書き込んで読めなくなったDVDを復旧する

    Windows Vistaで書き込んで読めなくなったDVDを復旧してみました。

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